■基本情報
<省力化(オーダーメイド)枠>
補助金額 | 従業員数5人以下 :100万円~750万円 6人~20人 :100万円~1,500万円 21人~50人 :100万円~3,000万円 51人~99人 :100万円~5,000万円 100人以上 :100万円~8,000万円 |
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補助率 |
※本事業における再生事業者の定義は、別紙4の通りです。また基本要件未達の場合の返還要件の免除があります。 |
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基本要件に加えた追加要件 |
以下の全ての要件に該当するものであること。 (1)3~5年の事業計画期間内に、補助事業において、設備投資前と比較して労働生産性が2倍以上となる事業計画を策定すること (2)3~5年の事業計画期間内に、投資回収可能な事業計画を策定すること (3)外部SIerを活用する場合、3~5年の事業計画期間内における保守・メンテナンス契約を中小企業等とSIer間で締結することとし、SIerは必要な保守・メンテナンス体制を整備すること (4)本事業に係る資金について金融機関(ファンド等を含む。)からの調達を予定している場合は、金融機関による事業計画の確認を受け、金融機関による確認書を提出いただく必要があります。金融機関は、事業所の所在地域にある必要はございませんので、任意の機関を選定してください。 |
<大幅賃上げに係る補助上限額引上の特例>
補助金額 | 従業員数5人以下 :上限から最大250万円 6人~20人 :上限から最大500万円 21人~50人 :上限から最大1,000万円 51人~99人 :上限から最大1,500万円 100人以上 :上限から最大2,000万円 |
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補助率 |
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基本要件に加えた追加要件 |
以下の全ての要件に該当するものであること。 ※追加要件を満たさない場合、大幅賃上げに係る補助上限額引上の特例を適用しない取扱いとなります。 (1)事業計画期間において、基本要件である給与支給総額を年平均成長率1.5%以上増加させることに加え、更に年平均成長率4.5%以上(合計で年平均成長率6%以上)増加させること。 (2)事業計画期間において、事業場内最低賃金(補助事業を実施する事業場内で最も低い賃金)を、毎年、地域別最低賃金+50円以上の水準とすることを満たしたうえで、さらに、事業場内最低賃金を毎年、年額+50円以上増額すること。 (3) 応募時に、上記(1)(2)の達成に向けた具体的かつ詳細な事業計画(大幅な賃上げに取り組むための事業計画)を提出すること。 |
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基本要件の返還要件に 加えた追加の返還要件 |
(1) 給与支給総額の年平均成長率1.5%以上増加目標に加え、更に年平均成長率4.5%以上(合計で年平均成長率6%以上)の増加目標が達成できていない場合は、補助金交付金額から各申請枠の従業員規模ごとの補助上限額との差額分(上記補助上限引き上げ額)について補助金の返還を求めます。 (2)補助事業を完了した事業年度の翌年度以降、事業計画期間中の毎年3月末時点において、事業場内最低賃金を申請時より毎年、地域別最低賃金+50円以上の水準とすることを満たしたうえで、さらに、事業場内最低賃金を毎年、年額+50円以上増額することが達成できていない場合は、補助金交付金額から各申請枠の従業員規模ごとの補助上限額との差額分(上記補助上限引き上げ額)について補助金の返還を求めます。 (3)事業計画期間において、常時使用する従業員がいなくなった場合には、補助金交付金額から各申請枠の従業員規模ごとの補助上限額との差額分(上記補助上限引き上げ額)について補助金の返還を求めます。 |